天王星ウラコ: こんにちは。目に見える星のラジオのお時間です。ジュピとウラコでお届けします。

木星ジュピ: 今回もリスナーからお便りが届いております。 「ウラコさん、ジュピさん、こんにちは。 6/27から水瓶座火星逆行スタートし、巷では火星逆行時期は、「脳内物質アドレナリン(怒りホルモン)の見直し」時期でもあるかと思います。水瓶座の火星逆行なので、水瓶座の支配星である天王星からの象徴といえば、メディアも浮かびますので、できれば火星逆行時期にオススメのサイトをお伝えください。」

ウラコ: リスナーさんのおっしゃる通り、火星逆行時期は、「脳内物質アドレナリン(怒りホルモン)の見直し」時期にも関連するかと思います。アンガーマネジメントに関するサイトは、こちらですね。

ジュピ: 「松居一代、豊田真由子議員はなぜ“怒女”に?専門家が分析」という題名のサイトですか。専門家のおっしゃる通り、エリートの豊田真由子議員は常に自分に対して“完璧”を求めていたのかもしれないですね。松居一代さんは以前リクエストがありホロスコープを分析したことがあるので、豊田真由子議員のホロスコープを少し分析しませんか?

ウラコ: そうですね。

 

↑ 豊田真由子議員のホロスコープ

 

【占星術メモ】
太陽天秤座、月蟹座26度から獅子座10度、太陽&火星90土星、木星90海王星、金星*冥王星60海王星、天秤座ステリウム

 

ジュピ: 豊田真由子議員のウィキペディアを確認しますと、“2017年6月22日、週刊新潮で秘書への暴言や暴行について報じられ、同日に自民党へ離党届を提出する。” と記述されていますね。この時期、豊田さんの「太陽(天秤座16度)火星(天秤座17度)90土星(蟹座18度)」に、トランジット冥王星(山羊座18度)が極めて緊張を伴うアスペクトを形成していますね。

ウラコ: トランジット冥王星が、その人のホロスコープにある惑星及びアングルと緊張を伴うアスペクトを形成する時期に、過去から溜まり溜まった怒りの感情が、まるで火山噴火のように突然爆発し痛手を負うケースが多い。冥王星は「破壊」の象徴にも関連するので、豊田真由子議員は、この時期とくに「怒りのコントロール」ができていれば、その数週間後(2017年7月下旬~8月初旬)に素晴らしい恩恵にあずかる可能性が高いことがホロスコープに提示されていますね。

ジュピ: そうですね、トランジット木星の影響をうまく活用できればそうでしたね。木星よりも冥王星のほうが強烈なので、トランジット冥王星に関するニュースでした。

ウラコ: どちらにしろ、火星逆行時期は「アンガ-マネジメントの見直し」時期にも関連しますね。