2018年07月21日(土) 無気力のとき、「蠍座の月」を想う
天王星ウラコ: こんにちは。目に見える星のラジオのお時間です。ジュピとウラコでお届けします。
木星ジュピ: 今回もリスナーからお便りが届いております。 「ウラコさん、ジュピさん、こんにちは。 天気を言い訳にしたくないのですが無気力です。 何もする気が起きなく、何もしたくないです。何もしない状態でもいいかもしれませんが、時間は止まりません。どのようにして無気力を克服しますか? 占星術トーク、お願い致します。」
ウラコ: 無気力のままだと、時間の無駄になりそうだから、何かを行いたいというリスナーさんの意識は素晴らしいですね。ジュピさんは無気力をどのようにして克服しますか?
ジュピ: 無気力だとしても、やることはある。やったほうがいいことをやりますね。
ウラコ: 例えば、どんなことでしょうか?
ジュピ: 仕事の作業だったり、家事だったり、やったほうがいい細かいことがあります。
ウラコ: では、もしリスナーさんが、そういった細かい作業に意欲が出なくて、無気力を克服するために気分転換したいと言われたら、どんな場所をお勧めしますか?
ジュピ: そうですね、本日の星回りを見て考えましょう。
ウラコ: はい。
↑ 本日のホロスコープ
ジュピ: 蠍座の月は、数時間前木星とコンジャンクトし、午後4時半過ぎに、魚座の海王星とぴったりトラインのアスペクトを形成し、明日(7/22)の午後6時17分には、蟹座の太陽とぴったりトラインのアスペクトを形成しますね。
ウラコ: 水のグラントトラインの時期ですので、気分転換に水が関連する場所(海、プール、温泉、湖、洞窟など)にお出かけするのも良さそうですね。