【星の運行】
太陽山羊座(12/22 7:22 ~ 1/20 18:00)の時期です。
獅子座(12/25 1:59 ~ 12/27 2:51)の時期です。

 

 

天王星ウラコ: 目に見える星のラジオのお時間です。ジュピとウラコでお届けします。

木星ジュピ: 今回もリスナーからお便りが届いております。『ウラコさん、ジュピさん、こんにちは。太陽・山羊座の時期ですね。イケメンもよりも、ブサメンの太陽・山羊座生まれの有名人ホロスコープに興味があります。占星術トーク、お願い致します。』

ウラコ: 意外と、世の中ブサメンよりもイケメンの男性のほうが多いかもしれませんね。それも、有名人によるブサメンですか。。 ジュピさん、太陽・山羊座生まれの不細工な有名人男性、浮かびますか?

ジュピ: 浮かびますね。文化大革命に象徴されている毛沢東(太陽・山羊座、月・獅子座生まれ)は、どうでしょうか?

ウラコ: 毛沢東ですか、、歴史とかの教科書などの画像を見ても、確かにハンサムではないかもしれませんが、別にそれほど不細工でもないのではないでしょうか。それに、権力のある男性は、女性にモテるとも言われていますし。

ジュピ: 権力はあるかもしれませんが、毛沢東は、一切歯を磨かなかったらしいですよ。このサイトに、その情報が掲載されています。

ウラコ: その噂、本当ですか?

ジュピ: そのサイトの情報、一部引用します。

“当然、歯の状態は悪化していった。主治医によれば、中華人民共和国を建国した55歳頃に検診をすると、「まるで口内に緑色のペンキが塗ってあるよう」だったという。

慌てた主治医が歯ブラシを渡そうとすると、毛沢東は憮然とした表情でこう言い放った。

「虎は決して歯を磨かない。それなのに虎の牙はなぜ鋭いのか」

この「謎理論」には主治医もかける言葉が見つからず、結局、そのまま歯が磨かれることはなかった。

晩年の毛沢東は、ほとんど「笑わなかった」という。各国首脳陣との対談の様子を見ても、笑顔を見せている写真はほとんど存在しない。だが、それは彼が不愛想だったからではない。上顎の歯が一本残らず抜け落ちていたことを覆い隠すためだった。

見た目には誤魔化せても、その口臭は凄まじく、指令を出すたびに漂う悪臭には、周囲も悩まされていたとか。歴史上の偉人を反面教師に、歯は必ず毎日磨こう。”

 


↑ 毛沢東のホロスコープ

 

ウラコ: “「虎は決して歯を磨かない。それなのに虎の牙はなぜ鋭いのか」” という発言が印象に残ります。

ジュピ: 月・獅子座蠍座の天王星がぴったりとハードアスペクトしている人が、皆毛沢東のように “「虎は決して歯を磨かない。それなのに虎の牙はなぜ鋭いのか」” とは言わないですが、自己劇化のテーマが浮かびます。