やりたいことをやること。
今週は、そう意識しやすい人たちが蔓延しやすいことがホロスコープから示唆されます。
というのも、6月13日に魚座20度火星海王星はピッタリとコンジャクトしますので、約1年半ぶりに火星海王星は仲良く手を繋ぎます。
ちなみに、前回の火星海王星コンジャクション魚座13度)は、2018年12月7日でした。
シンプルに申しますと、火星は意欲や行動、海王星は創造性やスピリチュアルの象徴に関連します。
ですので、願望を行動に移しましょう。
6月13日午後3時24分、魚座22度42分下弦の月を迎えます。
上弦の月と違い、月が欠けてくる時期なので、不足しているものが見え、仕事や自らの目標に再構築しやすいです。
そうです、不要な執着心を捨てる時期です。
今回の下弦の月の場合、双子座の太陽魚座の月火星海王星スクエアしています。
今週も星のエネルギーを上手に活用するにはどうすればいいのでしょうか。
癒しのパワーを上手に活用するのはどうでしょうか。
今回の魚座の下弦の月時期は、気分が高揚する言葉を発することの重要性も見いだします。
今週も心の快活さを取り戻し、再び希望を持ち始めましょう。

 

 

カモワンタロットでも有名なアレハンドロ・ホドロフスキーの映画「サイコマジック 」がオンラインで上映されている情報が入り、
射手座(6/5 2:17〜 6/7 4:45)の時期
それも、
満月半影月食)前の夜(6/5)だった。

出生時間は分からないけれど、アレハンドロ・ホドロフスキーのホロスコープを分析した後、

プチ冒険するようなワクワクした気分で、
「サイコマジック 」の映画を観ようと、そのサイトを開く。

水色の「レンタル」のボタンを押し、
「購入するには、Viemoに登録してください」という画面で表示され、
名前とメールアドレスとパスワードを入力し、
「Eメールで登録」のボタンを押すと、
何度も
”パスワードは 8文字以上で、数字と記号がそれぞれ1つ以上含まれている必要があります。”
という文字が警告され、残念ながらオンライン映画で「サイコマジック」を観ることが出来なかった。

タロットカードを引くと、
数字のない愚者正位置

サイコマジック のオンライン映画を見ないで、
ホドロフスキーについて語ることを決める。

クライエントとの境界線をしっかりと引くのだが、→ 土星のエネルギー
クライエントの世界にしっかり入る(境界線が一瞬消える)→ 海王星のエネルギー
というやり方で、
クライアントをヒーリングしていることが
「ホドロフスキーのホロスコープ」から提示されています。

この映画を観たいですが、私の場合、タイミング的に今観る時期ではないかも知れません。

太陽双子座(5/20 2:25 〜 6/21 6:44)の時期ですし、双子座生まれのホドロフスキーの映画を観ること。
たまには「非現実的な世界」を知りたいときもある。

けれども、なぜか観ることができない場合は、今は観ないほうがいいと捉えます。

ちなみに、ホドロフスキーの三重円を確認すると、
『エル・トポ』の映画が大ヒットしたとき、1971年(42歳)、トランジット冥王星はホドロフスキーの土星スクエアし、冥王星=太陽が形成された時期でした。

現在(2019年6月と10月、2020年4月)は、トランジット天王星はホドロフスキーの木星コンジャクションアスペクトを形成しています。

 

【占星術メモ】
6/8 (月): 月(山羊座11度〜24度)
6/9(火): 月(山羊座24度〜水瓶座7度)
6/10(水): 月(水瓶座7度〜水瓶座20度)
6/11(木): 月(水瓶座20度〜魚座2度)、太陽90海王星双子座-魚座 20度55分
6/12(金): 月(魚座2度〜14度)
6/13(土): 月(魚座14度〜26度)、下弦の月双子座-魚座 22度42分)、火星0海王星魚座 20度56分
6/14(日): 月(魚座26度〜牡羊座8度)