【星の運行】
12月15日午前1時16分、射手座23度08分新月皆既日食)を迎えます。
12月15日午前5時58分、28度蠍座の金星山羊座の木星セクスタイルを形成します。
12月15日午後1時26分、20度射手座の水星牡羊座の火星トラインを形成します。
12月16日午前1時22分、金星射手座へ(〜1月9日)
12月17日午後2時06分、土星水瓶座へ(〜2023年3月7日)
12月19日午後10時09分、木星水瓶座へ(〜2021年12月29日)
12月20日午後12時24分、射手座28度42分太陽水星コンジャンクションを形成します。
12月21日午後7時03分、太陽山羊座へ(〜1月20日)
12月22日午前3時21分、水瓶座0度29分木星土星グレートコンジャンクションを形成します。

 

 

【今週の星の動き】
今週から、土星(12/17〜)と木星(12/19〜)は、山羊座から水瓶座へ移動する。
実践するのは、今週からというのは少ないかもしれない。
けれども、惑星の動きが変わるのと同様に、人々の意識も変わっていく。
将来に期待感を抱きたい。
どうすると、今後より私らしく生きていけるだろうか。
改善してくこと、改革していくこと
これから、もっと改善/改革したほうがいいことが明確になり、
それを実践していきます。

 

【今週のタロットカード・21の世界
具体的にタロットから質問したいことがないと、タロットの絵から象徴をリーディングすることは極めて難しい。
占星術の原理では、活動宮(開始)、不動宮(継続)、柔軟宮(変化)がある。
何かを始めたのであれば、継続させ、臨機応変に変えていくことが、占い関係なしに実際の社会生活では必須と言っても過言ではない。
今週のタロットカードを考えなくても、10年以上占いの仕事を継続していることもあり、鑑定でタロットカードに触れている。
占いの仕事をさせていただいて有難いけれど、現状の自分に満足していない。
もっと深めたい。占星術もそうだけれども、タロットの哲学にもっと触れていきたい。
先程これといった質問がない状態のまま、タロット一枚を引いたら、「21の世界」だった。
絵から見ても分かる通り、真ん中の人はローリエの葉に囲まれている。
閉じこもっている、印象がある。
閉じこもっていることで、バランスが整っている側面もあるけれど、
実のところ、何かしら殻を破りたいのではないだろうか?
その後に、どんなタロットカードを引くのだろうか。
それによって、「21の世界」をどうリーディングするのか変わる。

 

【占星術メモ】
12/14 (月): 月(射手座7度〜22度)
12/15(火): 月(射手座22度〜山羊座6度)、新月射手座23度08分)、金星60木星蠍座-山羊座 28度59分)、水星120火星射手座-牡羊座 20度53分)、金星60土星蠍座-山羊座 29度49分
12/16(水): 月(山羊座6度〜21度)、金星は射手座へ(〜1月9日)
12/17(木): 月(山羊座21度〜水瓶座4度)、土星は水瓶座へ(〜2023年3月7日)
12/18(金): 月(水瓶座4度〜18度)
12/19(土): 月(水瓶座18度〜魚座1度)、木星は水瓶座へ(〜2021年12月29日)
12/20(日): 月(魚座1度〜13度)、太陽0水星射手座28度42分