2021年07月04日(日) ツキを呼ぶ、占星術&タロットの活用方法(7/5〜7/11)
【星の運行】
7月4日午前10時38分、不動宮13度で火星と天王星はスクエアを形成します。
7月6日午前4時14分、13度で蟹座の太陽と牡牛座の天王星はセクスタイルを形成します。
7月6日午後4時40分、柔軟宮23度で水星と海王星はスクエアを形成します。
7月7日午前11時34分、不動宮11度で金星と土星はオポジションを形成します。
7月9日午前4時24分、不動宮14度で金星と天王星はスクエアを形成します。
7月10日午前10時17分、蟹座18度01分で新月を迎えます。
7月12日午前5時36分、水星は蟹座へ(〜7/28)
【今週の星の動き】
7月10日午前10時17分、 蟹座18度01分で新月を迎えます。
新月は、一般的にものごとの切り替わりやスタート時期です。どんなことが芽生えたでしょうか。
今回の新月(太陽と月のつながり)は10室の中で、天王星とセクスタイルというアスペクトを形成しています。
未来に向けて、プラスになるような(ちょっとした)改革はどうでしょうか。
天王星の象徴は、改革や分離のテーマに関連します。
6月15日に今年2回目の土星天王星のスクエアを形成し、オーブ2度ちょいになり、少しずつ緩まってきましたが、不要なものを手放すことを促してくれます。
人によっては、不要な人間関係かも知れませんし、部屋の中の断捨離かも知れません。
また、10室のカスプ(MC)に、同じ度数で双子座の水星はコンジャクトし、海王星とスクエア、天王星とセミスクエアのアスペクトを形成しています。
水星の象徴は、思考や言葉のテーマに関連しています。
今回の蟹座新月の場合、水星が強調されていますので、イメージ豊かな捉え方、バリエーションの幅を利かせて、より幸せを実感できる方向へ進みましょう。
今回の蟹座新月図から、どんな物語が浮かぶでしょうか。
1)未来に向けて、プラスになるような改革(太陽月は10室の中で天王星とセクスタイル、土星天王星のスクエア)
2)未来に向けて、プラスになるようなセルフイメージ(MCに合の水星は、海王星とスクエア、天王星とセミスクエア)
3)ファイナンシャルの勉強(獅子座の火星と金星は、土星と天王星スクエアに、ハードアスペクト状態)
4)美に関する探求(獅子座の火星と金星は、土星と天王星スクエアに、ハードアスペクト状態)
5)良好な人間関係を作る方法の研究(獅子座の火星と金星は、土星と天王星スクエアに、ハードアスペクト状態)
それでは、今週も充実した日々を過ごしましょう〜♪
【今週のタロットカード】
「未来に向けて、プラスになるような改革」という言葉から、タロットカードの大アルカナ22枚を見ながら、どのカードもそれぞれの特徴から、そのような言葉の意味合いに繋がります。
ということで、22枚のマンダラをつくり、1枚引きをしてみたら、「21の世界」(正位置)を引きました。
『このカードは、4大元素(火地風水)がバランス良く描かれ、ラポールに包まれた人物像(両性具有)は喜びに満ちた状態で踊っています。これって、楽しいな〜。ときめく感覚やルンルン気分になれることにトライすることが、未来に向けて、プラスになるような改革に繋がるのではないでしょうか。』
少しでも、参考になれば幸いです(^^)
【占星術メモ】
7/5 (月): 月(牡牛座13度〜24度)
7/6(火): 月(牡牛座24度〜双子座6度)、太陽60天王星(蟹座-牡牛座 13度58分)、水星90海王星(双子座-魚座 23度10分)
7/7(水): 月(双子座6度〜18度)、金星180土星(獅子座-水瓶座 12度01分)
7/8(木): 月(双子座18度〜蟹座0度)
7/9(金): 月(蟹座0度〜12度)、金星90天王星(獅子座-牡牛座 14度04分)
7/10(土): 月(蟹座12度〜25度)、新月(蟹座 18度01分)
7/11(日): 月(蟹座25度〜獅子座7度)