【星の運行】
月は天秤座(11/2 8:11 〜 11/4 9:53)の時期です。
太陽は蠍座(10/23 10:23 〜 11/25 0:34)の時期です。
11月1日午後1時17分、22度で天秤座の水星と水瓶座の木星はトラインを形成します。
11月2日午後6時36分、活動宮24度で、水星と冥王星がスクエアを形成します。
11月5日午前6時14分、蠍座12度40分で新月を迎えます。
11月5日午前8時58分、蠍座12度47分で太陽と天王星はコンジャクションを形成します。
11月5日午後7時45分、金星は山羊座へ（〜2022年3月6日 金星逆行期間もあり）
11月6日午前7時34分、水星は蠍座へ（〜11/25）
11月7日午前0時57分、1度で蠍座の水星と山羊座の金星はセクスタイルを形成します。
11月10日午後9時55分、蠍座7度22分で水星と火星はコンジャクションを形成します。

 

 

天王星ウラコ：　目に見える星のラジオのお時間です。ジュピとウラコでお届けします。

木星ジュピ：　今回もリスナーからお便りが届いております。『ウラコさん、ジュピさん、こんにちは。11月2日から月は乙女座から天秤座へ移動しますね。太陽蠍座、月天秤座生まれの人のホロスコープ分析をお願いします。』

ウラコ：　寺島進さんも思い浮かびますが、向井亜紀さんは、どうでしょうか。

ジュピ：　数ヶ月前、医療占星術のレッスンで向井亜紀さんのホロスコープをお題にしたことを思い出しました。いいと思います。

ウラコ：　それではホロスコープの特徴から。半球強調は東と南側、太陽蠍座、月天秤座(11室の中)、ASC蠍座、メジャーアスペクトは、太陽(r9)と天王星(r3)冥王星(12,1)のセクスタイル、火星(5)と土星(3)のオポーズに月(9)のソフトアスペクト、水星(8,10)海王星(4)と木星(2)のオポーズ、ノーアスペクト(メジャーアスペクトなし)の惑星は、金星*(6,7,11)!、それからマイナーアスペクトの場合、土星(3)と天王星(r3)のクインデチレ、金星*(6,7,11)と海王星(4)のセミスクエア、主なミッドポイントの場合、太陽/月(不2度)

ジュピ：　向井亜紀さんは、1994年1月(30歳になる年)、髙田延彦さん(太陽牡羊座、月蟹座もしくは獅子座生まれ)と結婚しましたね。

ウラコ：　そうですね。その時期の三重円を確認しましょう。

ジュピ：　トランジット冥王星(4)は、1994年2月3月4月12月と1995年7月8月9月、火星(5)と土星(3)とスクエアを形成し、トランジット天王星(r3)は、1994年2月8月12月、月(9)とスクエアを形成し、ソーラーアークの場合、金星(6,7,11)＝太陽/月、ノード軸＝月(9)、ASC＝木星(2)が形成され、セカンダリープログレッションの月は、蠍座18度で結婚されてから2ヶ月以内にASCとコンジャクトする時期でした。

ウラコ：　ソーラーアークなどの月が特に活性化した年なので、この時期に結婚する傾向の象徴は提示されていますね。

ジュピ：　そうですね。それでは次回は、太陽蠍座、月蠍座生まれの人のホロスコープを分析しましょう〜♪