2022年08月08日(月) 水瓶座の満月
【占星術メモ — 日本時間】
月は水瓶座(8/11 3:45 〜 8/13 3:45)の時期です。
8/11 9:04 月(水瓶座3度20分)は太陽(獅子座18度20分) とクインデチレ(165度)
8/11 17:09 月(水瓶座8度25分)は木星(牡羊座8度25分) とセクスタイル(60度)
8/11 19:35 月(水瓶座9度57分)は海王星(魚座24度57分) とセミスクエア(45度)
8/11 21:53 太陽(獅子座18度51分)は天王星(牡牛座18度51分) とスクエア(90度)
8/11 22:06 月(水瓶座11度32分)は水星(乙女座11度32分) とクインカンクス(150度)
8/12 2:58 水星(乙女座11度50分)は冥王星(山羊座26度50分)とセスキコードレート(135度)
8/12 3:29 金星は獅子座へ(〜9/5)
8/12 3:39 月(水瓶座15度00分)は金星(獅子座0度00分) とクインデチレ(165度)
8/12 6:43 火星(牡牛座24度56分)は海王星(魚座24度56分) とセクスタイル(60度)
8/12 9:47 月(水瓶座18度51分)は天王星(牡牛座18度51分) とスクエア(90度)
8/12 10:35 水瓶座19度21分で、満月を迎えます。
8/12 14:58 水瓶座19度21分で、月と土星はコンジャンクション(0度)
8/12 17:02 月(水瓶座23度22分)は木星(牡羊座8度22分) とセミスクエア(45度)
8/12 19:32 月(水瓶座24度56分)は海王星(魚座24度56分) とセミセクスタイル(30度)
8/12 20:07 月(水瓶座25度17分)は火星(牡牛座25度17分) とスクエア(90度)
8/12 20:23 金星(獅子座0度52分)は天王星(牡牛座18度52分) とクインタイル(72度)
8/12 22:34 月(水瓶座26度49分)は冥王星(山羊座26度49分) とセミセクスタイル(30度)
8/12 0:47 月(水瓶座28度10分)は水星(乙女座13度10分) とクインデチレ(165度)
【今回のボイドタイム】
8/12 22:35 〜 8/13 3:44
【おしらせ】
ありがたいことに、先日神奈川県療養サポートから8/8(月)から外出許可の連絡がありました。
8/9(火)新宿サブナード(しあわせ占い・セレスの館)の代理出演は梅里香月先生だと述べましたが、星のヒロが出演致します。
8月12日午前10時35分、水瓶座19度21分で、満月を迎えます。
満月時期は、新月時期と違い、月がくっきりと見えるので「結果」が見える時期でもあります。
今回の満月は、「10室と4室の軸」で太陽と月は相互作用しており、仕事と家(家族)のテーマが連想されます。
(そこに、ノード軸、天王星、土星と火星が関わっています。不動宮のグランドクロスです。)
「コロナに感染した影響により、完全に普段の生活リズムが狂ったよ〜。」
↑ この発言は、そのまま私自身のことになりますが、ネットなどのニュースでも第7波により新型コロナウィルスの感染者数が以前よりも大幅に増加しているようです。
このブログを読んでいる方の場合、新型コロナウィルスに感染していている人はほぼゼロだと思いますので、獅子座新月(7/29)前後から水瓶座満月(8/12)前後の間、普段の生活リズムが狂ってしまった人は少ないかも知れません。
けれども、今回の不動宮グランドクロスの場合、「土星と天王星のスクエア」も際立っています。
過去の水瓶座新月のブログ(2022年01月30日)を確認しますと、
【2021年の惑星イベント】
1回目 2/18 不動宮7度 土星と天王星のスクエア
2回目 6/15 不動宮13度 土星と天王星のスクエア
3回目 12/24 不動宮11度 土星と天王星のスクエア
先月末から先週にかけて、変化(天王星の象徴)を起こしたいのに、制限(土星の象徴)があって、葛藤(スクエアの象徴)があるというような内容のお話をきく機会が多かったです。
置かれている立場や状況によって、「土星と天王星のスクエア」的な反響は諸々だと思いますが、おそらく世間のニュースもそのような傾向があるのではないかと思われます。
今年はコロナ渦によって、自由(天王星の象徴)の制限(土星の象徴)を感じやすいのかも知れません。
8/1(月)コロナ陽性と知り、自宅療養を経験しました。
「自宅療養という制限があることで、コロナで身体を悪化させずに済んだから良かったんじゃないの?」
確かに、そういう視点もあるかも知れません。世の中には、新型コロナウィルスに感染したことで、肺が傷つき、命に関わる人たちも存在するので、コロナを「普通の風邪」と発言したら反感を持たれるでしょう。
コロナ陽性2日目から、喉の痛みが大分緩和され、咳と痰もほとんど出なくなり、(コロナ陽性と言われる数日前から)37度以上の熱を出すこともなかったので、風邪の症状とほぼ一緒だと思いました。
ですので、現時点(2022年8月初旬)でも、コロナ陽性になった人に自宅療養10日間するルールは、本当に必要だろうか?
個人的な意見として、志村けんさんが新型コロナウィルスでお亡くなりになった頃と違って、コロナは変異し続け、数年前と比較して毒性はそれほど強くないのではないでしょうか。2類感染症から5類感染症にしたほうがいいと思います。
「自宅療養というルール(土星の象徴)、不自由を感じるから改善したほうがいいよ(天王星の象徴)。」 → 土星と天王星のスクエアの象徴
コロナに関する内容が強い水瓶座満月ブログになってしまいましたが、それ以外にはどうでしょうか?
具体的にどんなことにもよりますが、人それぞれの置かれている立場にもよりますが、何かしらの自由を制限されている感覚の人が増えやすいのではないでしょうか。
それ以外の水瓶座満月図の象徴に関して、水星と木星がノーアスペクト状態です。
物事の捉え方のトレーニングが、キーワードとなります。
新型コロナウィルスに感染して、気づいたこと|星のヒロ #note https://t.co/ykD3PO9RQp
— 星のヒロ (@chinny_time) August 5, 2022
自宅療養中に、このようなnote記事も更新しました。仕事しないで(身体が元気な状態で)ずーっと家に籠っていると、タロットカードの「名前のない13のカード」のように、「黒い土」に注目すると分かりやすいですが、ネガティブな感情が湧き上がってきやすいです。
「執着心が強過ぎるな、、」 (おそらく読んだ人の感想、、)
自戒を込めて、私自身、もっとニュートラルで柔軟で前向きな考え方ができるようにしたほうがいいです。note記事を読んで少しでも反面教師にしていただければ幸いです。
先程のネガティブな感情、「名前のない13のカード」の象徴ですが、その次のステージは「14の節制」です。note記事のような思いをグッと心の中に押し込め過ぎると、(オカルト的な捉え方になりますが)石灰沈着性腱板炎という病気に罹ってしまったので、自分を癒すことも大事ですね。
先程、水瓶座満月図の象徴で、水星と木星がノーアスペクト状態なので、物事の捉え方のトレーニングが鍵となるということをお伝えしました。
太陽獅子座生まれで、同じく水星と木星がノーアスペクト生まれの斎藤一人さんの過去に読んだ本で印象に残った文章を引用します。
「問題とはチャンスです。ちょっと変えてやるだけでチャンスになるんです。」
問題は誰だって起きて欲しくない。でも起こるんだよ。
だから起こった問題をちょっと変えてみる。レモンに砂糖を入れればレモネードになる。
酸っぱくて飲めないような物も、ちょっと変えてやるだけで美味しくなるんだよ。
問題とはチャンスです。
望まなくても来るものなら、そう考えるんだよ。
また問題が起こって事態が変わるということは、本当にチャンスなの。
ちょっと見方を変えてやれば、その問題がチャンスだとわかるんだよ。
本当そうだと思います。未来は「捉え方と行動」次第で変わっていきます。私も斎藤一人さんのように、ポジティブ思考を高めます。
今回の水瓶座満月ホロスコープから、どんな物語が浮かぶでしょうか。
1)何かしらの自由を制限されている感覚
2)物事の捉え方のトレーニング
3)ネガティブな感情を吐き出す
4)未来を信じて、地味でも着実に築き上げていく
5)仕事もしくは家(家族)に関連する目標、満月の願い事する
それでは水瓶座の満月前後も、それなりに充実した日々を過ごしましょう〜♪