2023年06月27日(火) 太陽回帰図(ソーラーリターン・チャート)
【占星術メモ — 日本時間】
月は蠍座(6/28 17:56 〜 6/30 23:59)の時期です。
6/28 19:59 月(蠍座1度06分)は金星(獅子座19度06分)とクインタイル(72度)
6/28 21:51 太陽(蟹座6度36分)は天王星(牡牛座21度36分)とセミスクエア(45度)
6/29 0:32 月(蠍座3度33分)は水星(蟹座3度33分)とトライン(120度)
6/29 3:04 月(蠍座4度55分)は火星(獅子座22度55分)とクインタイル(72度)
6/29 6:12 月(蠍座6度37分)は天王星(牡牛座21度37分)とクインデチレ(165度)
6/29 6:50 月(蠍座6度57分)は太陽(蟹座6度57分)とトライン(120度)
6/29 7:07 月(蠍座7度06分)は土星(魚座7度06分)とトライン(120度)
6/29 10:28 月(蠍座8度57分)は木星(牡牛座8度57分)とオポジション(180度)
6/29 10:42 太陽(蟹座7度06分)は土星(魚座7度06分)とトライン(120度)
6/29 11:25 水星(蟹座4度32分)は金星(獅子座19度32分)とセミスクエア(45度)
6/29 17:18 月(蠍座12度41分)は海王星(魚座27度41分)とセスキコードレート(135度)
6/30 2:14 月(蠍座17度39分)は冥王星(山羊座29度39分)とクインタイル(72度)
6/30 6:33 月(蠍座20度04分)は金星(獅子座20度04分)とスクエア(90度)
6/30 9:07 月(蠍座21度31分)は水星(蟹座6度31分)とセスキコードレート(135度)
6/30 9:23 月(蠍座21度40分)は天王星(牡牛座21度40分)とオポジション(180度)
6/30 10:47 水星(蟹座6度40分)は天王星(牡牛座21度40分)とセミスクエア(45度)
6/30 11:56 月(蠍座23度06分)は太陽(蟹座8度06分)とセスキコードレート(135度)
6/30 13:06 月(蠍座23度46分)は火星(獅子座23度46分)とスクエア(90度)
6/30 13:45 月(蠍座24度09分)は木星(牡牛座9度09分)とクインデチレ(165度)
6/30 15:23 水星(蟹座7度05分)は土星(魚座7度05分)とトライン(120度)
6/30 19:58 月(蠍座27度41分)は海王星(魚座27度41分)とトライン(120度)
6/30 23:21 月(蠍座29度37分)は冥王星(山羊座29度37分)とセクスタイル(60度)
【今回のボイドタイム】
6/30 23:22 〜 6/30 23:58
去年と今年は、結構印象的な年だ(った)と思う。
去年6月中旬に離婚し、今年4月末に再婚しました。
勿論ソーラーアーク図やトランジット図が出生図にどのように作用しているのか必ずチェックし、それらの作用も認識していますが、やはりソーラーリターン図も多からず少なからず作用している。
西洋占星術講座(中級)を受講している方もいますので、私のソーラーリターン図も参考になるでしょう。今回のブログは、そのような内容となります。
太陽回帰図(ソーラーリターン・チャート)とは、
生まれたときの太陽の位置に、トランジットの太陽が年一度回帰した瞬間のトランジット図をソーラーリターン図(太陽回帰図)と言います。
ソーラーリターン図は毎年の太陽の目覚めを意味します。実用的にソーラーリターン図は使いやすく、毎年のその人の運勢を見るには適しています。
【2022年の太陽回帰図による、占星術メモ】
東南、太陽蟹座(2室カスプ近く)、月牡牛座(12室の中)、ASC双子座、MC水瓶座、太陽(4)90木星(7)、月(2,3)天王星(10)ノード軸、水星*(1,5)!、金星(r5,12)!、火星(r11)90冥王星(6)、AP=金星/冥王星、太陽/月(柔9度)=土星/海王星=火星/冥王星etc
【2023年の太陽回帰図による、占星術メモ】
南東、太陽蟹座(11室の中)、月乙女座(2室カスプ近く)、ASC獅子座、MC牡牛座、太陽120土星、月120天王星、水星*(2,11)90海王星*(8)、金星(3,10)火星(9)90天王星(6,7)、火星(9)165土星R(r5)、金星(3,10)165冥王星(4)、木星60土星、AP=ノード/AS、太陽/月(不10)=火星/冥王星=木星etc
ふと2022年6月(自分の誕生日前後)のPC日記内容が気になり、確認すると誕生日前後は日記を書いていませんでした。ただし2022年6月初旬のPC日記には、、
確かに、私は@@さん(=前の旦那さん)と離婚しても大丈夫だと自覚している。
という内容でした。去年6月中旬に離婚したので、前の旦那さんに対する意識が強かったことがパソコン日記にも示されていると思いました。
2022年の太陽回帰図を確認すると、アセンダントは柔軟宮の双子座、そこにノーアス状態の水星がコンジャクトしている。
アセンダントとディセンダント(1室と7室の軸)は、「対人関係の軸」で特に、パートナーの象徴。2022年6月中旬、結婚16年目で前の旦那さんと離婚し、新しいパートナーと出会うために、双子座(水星)のエネルギーを駆使したアイデンティティーの2022年でした。
ちなみに、2022年は双子座で火星逆行(2022年10月30日〜2023年1月13日)もあったので、(私もそうでしたが)他の人たちも全体的に双子座のエネルギーが高まった年だったのではないかと思われます。
適応力があり、頭脳的で好奇心あふれるパワーで、コミュニケーション能力を活用しながら、結婚相手を探す。
そして、「蟹座の太陽(4)は牡羊座の木星(7)とスクエア」と「MCに土星の合」いう課題。
「4室と7室の組合せ」は結婚前提の交際相手、同じく土星の象徴も(試練という意味合いもあるが)結婚というテーマにも関連する。
ちょこっと太陽回帰図に関する内容を記述しましたが、やはり西洋占星術は面白いと再び思いました。