2023年09月22日(金) 秋分図
【占星術メモ — 日本時間】
月は山羊座(9/23 5:21 〜 9/25 8:29)の時期です。
9/23 5:23 月(山羊座0度02分)は木星(牡牛座15度02分)とセスキコードレート(135度)
9/23 8:43 月(山羊座1度56分)は土星(魚座1度56分)とセクスタイル(60度)
9/23 11:09 月(山羊座3度20分)は金星(獅子座18度20分)とセスキコードレート(135度)
9/23 15:48 太陽(乙女座29度59分)は木星(牡牛座14度59分)とセスキコードレート(135度)
9/23 15:49 太陽は天秤座へ(〜 10/24)
9/23 18:56 月(山羊座7度49分)は天王星(牡牛座22度49分)とセスキコードレート(135度)
9/24 3:24 月(山羊座12度44分)は水星(乙女座12度44分)とトライン(120度)
9/24 5:50 月(山羊座14度09分)は海王星(魚座26度09分)とクインタイル(72度)
9/24 7:12 月(山羊座14度58分)は木星(牡牛座14度58分)とトライン(120度)
9/24 8:15 水星(乙女座12度58分)は冥王星(山羊座27度58分)とセスキコードレート(135度)
9/24 10:28 月(山羊座16度52分)は土星(魚座1度52分)とセミスクエア(45度)
9/24 12:17 月(山羊座17度57分)は火星(天秤座17度57分)とスクエア(90度)
9/24 14:04 月(山羊座19度00分)は金星(獅子座19度00分)とクインカンクス(150度)
9/24 20:27 月(山羊座22度47分)は天王星(牡牛座22度47分)とトライン(120度)
9/25 2:03 月(山羊座26度08分)は海王星(魚座26度08分)とセクスタイル(60度)
9/25 5:06 山羊座27度57分で、月は冥王星とオポジション(180度)
9/25 7:00 月(山羊座29度06分)は水星(乙女座14度06分)とセスキコードレート(135度)
【今回のボイドタイム】
9/25 5:07 〜 9/25 8:28
【「太陽リブラ君」と「月カプリコーンさん」のプチ会話】
太陽リブラ: 9月23日午後3時49分から、太陽は乙女座から天秤座へ移行するね。
月カプリコーン: カレンダーをチェックすると、9月23日は秋分の日だから祝日なんだね。
太陽リブラ: あー、そうだね。ところで、9月23日は、今年の3月21日(牡羊座0度)・6月21日(蟹座0度)・12月22日(山羊座0度)と同様、太陽が活動宮0度になる日だから、秋分図を確認したほうが近未来のヒントに繋がるよ。
【2023年の秋分ホロスコープ、占星術メモ】
太陽天秤座(8室カスプ近く)、月山羊座(11室の中)、ASC水瓶座、MC射手座、太陽(7)<>金星(3,8)、太陽(7)180海王星(r1)、太陽(7)120冥王星(9)、月(6)!、水星*(4,5,r7)120木星(10,11)、金星(3,8)90木星(10,11)天王星(1)、金星(3,8)60火星(2)、天王星(1)60海王星(r1)。太陽/月(不18度)=金星
月カプリコーン: 日本(東京)の場合、今年の秋分図は、金星がディセンダントとオーブ2度半でコンジャクト状態。これに関して、どのように解釈する?
太陽リブラ: どこに焦点を定めるかで、捉え方は多種多様だけれども、確かに今回の秋分図は、金星という惑星に注目しやすいよね。太陽は天秤座で、天秤座の支配星(牡牛座も同様に)は金星。そして、その金星は太陽とミューチャル・リセプションを形成しているし、太陽と月のミッドポイントも金星と強く関わっている。9月23日から約3ヶ月間は特に、「他者とのつながりを強くすること」がキーワード。
月カプリコーン: 他者とのつながりを強くすることか、、 生きていく上で避けては通れない人間関係。確かに対人関係を円滑にしていくことは重要だろうね。
太陽リブラ: 人間関係を良くするために、どんな工夫をしている?
月カプリコーン: 人間関係を良くするための工夫、、 このサイトを見ていたら、人間関係をよくするコツを12個紹介していたので、文章を少し引用するよ。
人間関係をよくするコツ
挨拶をする
笑顔で接する
感謝を忘れない
相手の話をよく聞く
身振り手振りを使う
相手への連絡は丁寧にする
悪いときは素直に謝る
相手の承認欲求を満たす
話のスピードや間を合わせる
ネガティブな言動を見せない
距離をいきなり詰めすぎない
相手のためになることを考える
太陽リブラ: 人間関係をよくするコツの中で、「相手の承認欲求を満たす」という言葉から、今年の秋分図、11室の中にあるノーアス状態の山羊座の月を確認。
月カプリコーン: 人々の「ニーズ(欲求)」に注目することは必須だと思う。この時期、どのようなニーズが高まりやすいだろうか?
太陽リブラ: 目標達成に向けて頑張りたい、そういった努力によって評価されたい、というような「ニーズ(欲求)」が思い浮かぶ。
月カプリコーン: 秋といえば、「読書の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」と言われることが多いけれど、今回の秋分図から「勉強の秋」という色合いが結構強いだろうね。