2013年11月23日(土) 当たる占いって、どう思う?
【micoとcocoのペタな会話】
ミコ: 「当たる占い」って、どう思う?
ココ: ん? どうしたん?
ミコ: 先程クライエントさんから電話があったのよ。蠍座の水星逆行中に、転職の面接で試行錯誤された方だったけれど、なかなかスムーズに進まなかったんだけど、昨日採用の連絡があり、転職先が決まって喜びのお電話を頂いたの。
ココ: その方、良かったね。
ミコ: そうなんだ。昨日から太陽が射手座に移行したでしょ? だから星まわり的に考えると、昨日採用の連絡があったのは、なるほど!と思った。だけどさ、、、
ココ: だけどさ、、、それで?
ミコ: 先程お電話頂いた直後のホロスコープを確認したら、、、
・
ココ: 月は獅子座に移行したね。火のグランドトラインと水のグランドトラインの形成か。。。風のエレメントの天体ないね。
ミコ: 私、普通にそのご相談に来た時のホロスコープと、その方のホロスコープのリズムを大まかに分析しただけなのに、、、電話の声のトーンだと、すごく「当たる占い」をしてくださったというように解釈されたように感じた。お礼の言葉をおっしゃって頂くのは有難いのだけど、神様のように特殊な能力を持っている人ではないので。
ココ: 大丈夫だよ。たぶんその方、占いの仕事をしている私達に特殊な能力を持っていると勘違いしていないよ。「当たる占い」と解釈した理由は、嬉しい方向に進んだから、「当たる占い」だと解釈したと思うよ。
ミコ: 結局は、その方自身が面接という労苦を乗り越えてきたから、「当たる占い」になったね。うん、その方の努力が一番運気UPの秘訣だと思う。
ココ: そうだね。それから、クライエントさんが「ランナー」で、私達は「伴走者」という立場だね。