2014年05月30日(金) 「占いは、世界の解釈の仕方」というご意見。
意識的に求めているつもりはないけれど、潜在的に「活動宮13~14度付近」のクライエントさんや有名人のホロスコープばかり遭遇する機会が多い。
4月23日前後の活動宮13度のグランドクロスによる影響だろうか。
このブログを書く数分前もそう、坂本龍一さんを調べていた訳ではないけれど、偶然このサイトに遭遇しました。
いくつかの人生相談を読んでいたら、かなり文字数が少なく、音楽にエネルギーを注いでいる方だからそんなもんかなと思いきや、あとから見つけた『第1回 「占い」について言いきる』については、かなり熱心に語っている(ちょっと意外でしたね)。
↑ サイトを拝見した時のホロスコープ。 (坂本龍一さんのホロスコープではないですが、坂本さんは山羊座の太陽なので、背景はダークな黒茶色にしました。)
月はボイド状態で、水星とミューチャルリセプション。太陽は火星とトラインのアスペクトを形成。
この星まわりの象徴から、(皆多かれ少なかれ)適度な情報から、まあまあ積極的に自己表現しやすい傾向が示唆されています。
このサイトをご覧になったビートたけしさんでしたら、『おい、そこの芸術家! 上から目線でモノを言うな。中途半端に占いについての発言は慎んで音楽にだけ専念しろ!』というご意見でしょうか。。。(決して私の意見ではありません。)
こういうジョークは、どうなんでしょうね。 私個人の意見で率直に申しますと、このサイトからの坂本龍一さんのご意見はなかなか興味深いと感じました。
坂本龍一さんの出生図で印象的なアスペクトは、「太陽と火星&海王星のスクエア」と「土星と天王星のスクエア」です。
「達成するためのモチベーションとアグレッシブなエネルギーで人々を魅了する自己表現は、世界の『色』を変えるために反抗的なやり方で斬新に改革する課題」がホロスコープから提示されています。
ちなみに坂本龍一さんの場合、ネイタルの土星は天秤座14度ですので、今回のグランドクロスの影響を受けていると推測可能です。
今のところ具体的な情報がないので分かりませんが、ちょっと気になります。
あっ、イタリア人のサイトにも坂本龍一さんについて書かれていますね。
今回のブログ記事も中途半端ですが、寝る準備に向かいます。