占いサロン アストロヒロ
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2018年08月18日(土) 水星逆行色香物語 ②

 

水星逆行の時期(7/26 獅子座23度~8/19 獅子座11度)です。

水星逆行時期は、水星のテーマ(コミュニケーション、捉え方、技術など)、見直しの時期。

 

 

著述家・水星レオナによる「水星逆行色香物語②」をブログに綴ります。

 

水星逆行色香物語①」は、こちら

【前回のあらすじ】
よく巷にいるライター。著述家の水星レオナ(女性)は、仕事でそれなりに充実した毎日を送っていたが、焦れば焦るほど書くネタが浮かばず、気分転換に飲み屋へふらりと行ったら、そこにはレオナの好みの異性、火星カプリが偶然隣に座っていた。

 

水星逆行色香物語 ②

 

あなたの香りの中で、身も心も染まりたいの。

 

アルコールよりも、火星カプリ(男性)に酔っていたレオナは、密かにそう思ってた。

水星レオナ(女): 「ウニかぁ~。身も心もとろける、トロも美味しいよ。うん、寿司食べに行こうか!」

火星カプリ(男): 「うん、食べたいね~。」

その時である、

「あっ、ダーリン、いたいた! さっき連絡したのに出ないから心配したのよ。ここにいるかな、って察知しちゃった。 私たちラブラブだから、通じ合っているね~。」

よく見ると大したことないが、妹キャラ&グラビアアイドルもどき、今風のファッションで甘ったるい声で話す男どもがまあまあ好みそうなオンナ、歳は20代という感じだろうか。

火星カプリ(男): 「あっ、ごめん。気づかなかった。」

「隣に座っている年上のお姉さん、誰? ダーリンの知り合い?」

火星カプリ(男): 「いや、たまたま隣に座っていた人だよ。店、出ようか。」

「うん

水星レオナは、車のクラクションを思い切り鳴らすように、心の中で「超ムカつく」と叫んでいた。
あのオンナ、なんで突然登場してくるの?
これから、火星カプリ君と仲良くなろうという方向だったのに。
喩えると、幼少期の頃、母親に東京ディズニーランドに連れていってもらえるチャンスが到来し、母親の車でそこに行ったら、あり得ないことに東京ディズニーランドはなんと休館だった。
期待のボルテージが上がり、ウキウキした瞬間、結局ロマンスは訪れなかった。

それにしても、男は基本若い女が好き。
あたしだって、若い頃はありましたよ。
若い果実なんて、まだまだ未完成でそれほど美味しくないわ。
それなりに熟した腐りかけの果実のほうが、芳醇な香りを放ち、最も一番美味しいのに。

このまま酒飲んでも、二日酔いで終わるので帰った。

 

火星カプリが去った後、ネットで検索していたら、たまたま見つけた占いのサイト。

月の占い師 Hiro か、、ホームページを見たところ何か高額な物を売り込むような感じもしないし、別に怪しそうな占い師っぽくはないわね。
明日は営業日みたいだから、ちょっと明日予約電話してみようかな。

 

水星レオナは仕事のことで悩んでいたので、インターネットで見つけた占いサロンに次の日電話し、月の占い師 Hiroのところに伺った。

 

水星レオナ: 「大した悩みではないんですけど、書くネタが浮かばなくてしんどいです。原稿を締め切りまでになんとか書かないと食べていけない。昔はクリエティブなことが自然といっぱい頭に浮かんできだので書く時間があれば充分に書けた。今は、、本当しょうもない悩みで、すみません。」

月の占い師 Hiro: 「スランプの時期って、ありますよね。水星さんのホロスコープを見ると、今年は新たなプランを呼び起こすことがキーポイントであることが提示されています。具体的なヒントを探すために、タロットリーディングしてもいいですか?」

水星レオナ: 「ぜひお願い致します。」

 

 

水星レオナは、タロット儀式に沿って、タロットカードの山から、数枚カードを選んだ。

 

月の占い師 Hiro: 「Auto(オート)から Bridge(ブリッジ)への切り替えが鍵ですね。」

水星レオナ: 「えっ? 自動(オート)から 橋(ブリッジ)のことですか?」

月の占い師 Hiro: 「はい。ごめんなさいね、比喩的なメッセージ過ぎて、ちょっと分かりにくいかもしれませんが、オートのイメージは、他の力をあまり必要としないで能動的に作動する、つまり、今までは水星さんの脳はオート(Auto)の機能がとても活性化されていたので、クリエティブなことがスムーズに浮かび能動的に沢山書くことができた。けれども今年は、タロットカードにも提示されているように、また水星さんの脳が決して故障したのではなく、脳の中にある別の機能が作動しやすい。それがブリッジ(Bridge)、橋渡しです。」

水星レオナ: 「橋渡しですか、、仲介をすることですか?」

月の占い師 Hiro: 「そうですね。例えば、水星さんは著述家として長年の経験を持ち、その業界のことも詳しい。引きこもって一人で黙々と物書きをする作業は膨大な労力を必要とすると思いますが、一般人たちに本を出版してみたい、という憧れている人も世の中に結構いると思います。そういう人たちのお役に立つセミナーを行ってみるのはどうでしょうか?」

 

それから、どうなる?
次回に続く、可能性もある。