【星の運行】
水星逆行（2/17 9:27 魚座12度53分 〜 3/10 12:32 水瓶座28度12分）の時期です。
月は牡牛座（2/28 16:30 〜 3/2 4:21) の時期です。

【牡牛座の月と惑星のアスペクト】
2/28 23:49（牡牛座3度38分）天王星0月
2/29 0:49（牡牛座4度07分）水星60月
2/29 9:55（牡牛座8度39分）火星120月
2/29 12:39（牡牛座10度00分）太陽60月
3/1 4:50（牡牛座18度06分）海王星60月
3/1 7:40（牡牛座19度32分）木星120月
3/2 0:52（牡牛座28度13分）土星120月

 

 

前回のブログ「ツキを呼ぶ、占星術の活用方法（2/24〜3/1）」に
”「豊潤なファンタジー（魚座）」と「明確な秩序（山羊座）」を両立させることがキーポイント”と述べましたが、
先週ふとある小説を読んでそう思いました。
世界的に有名な小説家である村上春樹さん（太陽山羊座、月双子座、太陽！、土星！、天王星/冥王星＝太陽）の短編小説「女のいない男たち」を先週読みました。
村上春樹さんというと、長編小説がメインですが、私自身小説を寝る前に読みだすと、その小説が続くまで脳が活性化され寝ないでずーっと読んでしまう傾向があります。私生活に支障が起きると困るので、基本的に長編小説は休みがしっかりある日ではないと読めない。
短編小説でも、村上春樹さんの小説は世界的にファンが多いのも納得しました。
「豊潤なファンタジー（魚座ならびに海王星）」と「明確な秩序（山羊座ならびに土星）」を極めて両立させていると思いました。
個人的に、短編小説「女のいない男たち」の中で「シェエラザード」のストーリーは、極めて面白く、やはり構成力のプロフェショナルだと思いました。
今週は、「海を泳ぐ魚のように生きること」がキーポイントです。
3月8日に魚座18度で太陽と海王星はぴったりとコンジャクトしますので、約１年ぶりに太陽と海王星は仲良く手を繋ぎます。
ある側面、「運命の流れ」に身を任せるのはどうでしょうか。
54%以上は「本人の努力で運命を変えるパワー」はありますが、46％は「運命と環境のパワー」で決まる。
だからこそ、海の中で泳いでいる魚たちのように、ゆったりと穏やかに人生を歩みましょう〜♪

 

 

【占星術メモ】
3/2 (月):　月（牡牛座27度〜双子座10度）
3/3（火):　月（双子座10度〜22度）、上弦の月（魚座-双子座 12度42分）
3/4（水):　月（双子座22度〜蟹座5度）、金星90土星（牡羊座-山羊座 28度25分）
3/5（木):　月（蟹座5度〜19度）、水星60金星（水瓶座-牡羊座 29度43分）、金星は牡牛座へ（〜4月4日）
3/6（金):　月（蟹座19度〜獅子座3度）
3/7（土):　月（獅子座3度〜17度）
3/8（日):　月（獅子座17度〜乙女座2度）、太陽0海王星（魚座18度23分）