【星の運行】
獅子座(12/22 6:54 〜 12/24 17:25)の時期です。
太陽山羊座(12/22 1:02 〜 1/20 11:40)の時期です。
12月21日午前5時17分、11度山羊座の水星牡牛座の天王星トラインを形成します。
12月24日午後4時16分、不動宮11度土星天王星スクエアを形成します。
12月25日午後8時57分、山羊座25度43分逆行金星冥王星コンジャクションを形成します。

 

天王星ウラコ: 目に見える星のラジオのお時間です。ジュピとウラコでお届けします。

木星ジュピ: 今回もリスナーからお便りが届いております。『ウラコさん、ジュピさん、こんにちは。12月22日から 太陽射手座から山羊座へ、蟹座から獅子座へ移動しますね〜。太陽山羊座、月獅子座生まれの人のホロスコープ分析をお願いします。』

ウラコ: 今年もあっという間ですよね〜。

ジュピ: そう言えば、2020年12月25日のブログから、太陽何座、月何座シリーズがスタートしましたよね?

ウラコ: そうですね。太陽山羊座、月双子座生まれの村木厚子さんのホロスコープからスタートしました。

ジュピ: 太陽何座、月何座シリーズ、来年も続くのでしょうか?

ウラコ: 2022年1月9日(太陽山羊座、月牡牛座の時期)まで続き、2022年1月12日から、ウラコとジュピがお届けするブログ内容ではないそうです。

ジュピ: どんなブログ内容になるのでしょうね。太陽何座、月何座シリーズ、1年間続いて良かったのではないかと思います。

ウラコ: そうだと思います。ちなみに太陽山羊座、月獅子座生まれの人ですが、パラマハンサ・ヨガナンダはどうでしょうか。

ジュピ: Yogaの指導者ですね。いいと思います。

ウラコ: それではホロスコープの特徴から。半球強調はやや北と西側、太陽山羊座、月獅子座(12室の中)、ASC乙女座、メジャーアスペクトは、不動宮Tスクエア:土星(5)-太陽(12)-木星(4)、月(11)と水星(1,10)のトライン、火星*(8)と冥王星(3)海王星(7)のセクスタイル、GT火:月-水星金星-火星、ノーアスペクト(メジャーアスペクトなし)の惑星は、天王星(6)!、それからマイナーアスペクトの場合、月(11)と土星(5)のセミスクエア、水星(1,10)と天王星(6)のセミスクエア、水星(1,10)と天王星(6)のセミスクエア、主なミッドポイントの場合、AP=月/ノード軸、太陽/月(不5度)=ノード軸

ジュピ: ところで、「あるヨギの自叙伝」を読んだことがありますか?

ウラコ: 読んだことないですが、インターネットの情報によりますと、例えばスティーブジョブズ(太陽魚座、月牡羊座生まれ)など、とても感銘を受けて何度も読んでいたらしいです。

ジュピ: そうらしいですね。また、2016年に『永遠のヨギー ヨガをめぐる奇跡の旅』という映画が日本にも上映されたそうです。

ウラコ: アスペクトの組合せとして、スピリチュアルなテーマを強く醸し出している組合せは何だと思いますか?

ジュピ: やはり海王星と冥王星の組合せではないでしょうか。

ウラコ: でしょうね。ちなみに、1894年生まれの松下幸之助さん(太陽射手座、月蠍座生まれ)も双子座14度と10度海王星と冥王星コンジャクションを形成していますが、1893年生まれのパラマハンサ・ヨガナンダも、双子座8度海王星と冥王星コンジャンクションを形成しています。

ジュピ: それもMCコンジャクトした「海王星と冥王星の合」ですから。鉄道管理の仕事についてほしいという父親の希望を拒否して、ヨーガ実践の復興者といわれるシュリー・ユクテーシュヴァルに少年期に弟子入りしたそうですから、スピリチュアルな世界に生きる人だったんでしょうね。

ウラコ: この世代は、オギャーと生まれる時にスピチュアルなエネルギーを世界に浸透させる使命があったのでしょうね。松下幸之助さんのことも再び調べてみると、このサイトの文章を少し引用します。

大正7年、松下幸之助は会社設立時に、和歌山市の生家で祭っていた「白龍大明神」を祭りました。以来、本社に白龍大明神を祭っています。実は龍神さんは、パナソニックグループの守護神で、さまざまな色や種類の龍神が約百ヵ所に祭られています。

白龍大明神のご利益はズバリ「金運」で、中小企業の経営者を中心に、根強く信仰されています。白龍を祭る神社には寄進も多く、それだけ「結果」が出ているのでしょう。

ジュピ: スピリチュアル的な見解もキーポイントですね。それでは次回は、太陽山羊座、月乙女座生まれの人のホロスコープを分析しましょう〜♪