【占星術メモ — 日本時間】
月は乙女座(1/11 0:16 〜 1/13 11:57)の時期です。
1/11 5:18         月(乙女座2度30分)は木星(牡羊座2度30分)とクインカンクス(150度)
1/11 10:29      太陽(山羊座20度32分)は木星(牡羊座2度32分)とクインタイル(72度)
1/11 11:28       月(乙女座5度35分)は太陽(山羊座20度35分)とセスキコードレート(135度)
1/11 16:27       月(乙女座8度04分)は海王星(魚座23度04分)とクインデチレ(165度)
1/11 16:37      月(乙女座8度09分)は火星(双子座8度09分)とスクエア(90度)
1/11 17:19        月(乙女座8度30分)は土星(水瓶座23度30分)とクインデチレ(165度)
1/11 21:25       月(乙女座10度33分)は金星(水瓶座10度33分)とクインカンクス(150度)
1/11 23:57     月(乙女座11度49分)は水星(山羊座11度49分)とトライン(120度)
1/12 2:20       月(乙女座13度00分)は冥王星(山羊座28度00分)とセスキコードレート(135度)
1/12 6:18       月(乙女座15度00分)は天王星(牡牛座15度00分)とトライン(120度)
1/12 11:40      月(乙女座17度41分)は木星(牡羊座2度41分)とクインデチレ(165度)
1/12 12:01      水星(山羊座11度18分)は金星(水瓶座11度18分)とセミセクスタイル(30度)
1/12 17:25      水星(山羊座11度05分)は海王星(魚座23度05分)とクインタイル(72度)
1/12 20:08    月(乙女座21度58分)は太陽(山羊座21度58分)とトライン(120度)
1/12 22:21     月(乙女座23度05分)は海王星(魚座23度05分)とオポジション(180度)
1/12 23:26      月(乙女座23度38分)は土星(水瓶座23度38分)とクインカンクス(150度)
1/13 5:48       火星順行へ(双子座8度07分)
1/13 6:36        月(乙女座27度16分)は金星(水瓶座12度16分)とセスキコードレート(135度)
1/13 8:06       月(乙女座28度03分)は太陽(山羊座28度03分)とトライン(120度)
1/13 11:55       月(乙女座29度59分)は天王星(牡牛座14度59分)とセスキコードレート(135度)

【今回のボイドタイム】
1/13 8:07 〜 1/13 11:56

 

 

【「太陽カプリコーン君」と「月ヴァーゴさん」のプチ会話】

 

太陽カプリコーン：　ヴァーゴさん、年末年始どうだった？

月ヴァーゴ：　久しぶりに、結構かなりイラっとすることがあったね。イラっとしていたときに、ホロスコープ（トランジット図）を確認したら、お蔭様で冷静になり怒りをコントロールすることができたから良かったよ。

太陽カプリコーン：　それは良かったねー。そういえば、火星逆行時期(10/30 〜 1/13)ということもあり、火星逆行に関するアストロヒロのブログ内容を引用するね。

 

太陽スコロピオ：　【キャリとカプリのショート会話】も面白かったねー。やはり逆行時期は、見直しの時期。火星逆行時期なので、行動、自己主張やアドレナリン、それからアンガーマネジメントや性的エネルギーの見直しも関連するね。

 

月カプリコーン： 双子座で火星逆行だから、例えば「ある人から小馬鹿にされた」というような怒りが生じたとき、機転を利かせて「2つ以上の見解」で捉える工夫がキーワードかな。スコロピオ君は、双子座で火星逆行について、どう捉える？

 

太陽スコロピオ：　今回の火星逆行時期(10/30 23:47 双子座25度 〜 1/13 5:48 双子座8度)は、ストリート・スマート的な振る舞いがキーワードだと思うね。

 

月ヴァーゴ：　そうそう、火星逆行時期は特に「アンガーマネジメントのテーマ」を再認識しやすいよね。それから、年末年始は水星逆行時期も重なるから、コミュケーションでイラっとしやすかったよ。

太陽カプリコーン：　水星逆行時期は、(自分も含めて)全体的に主観的な視点が強まるよね。そういえば、ヴァーゴさんは「イラっとしていたときに、ホロスコープ（トランジット図）を確認したら、冷静になり怒りをコントロールできた」って話していたけれど、具体的に占星術のどんな象徴？

月ヴァーゴ：　逆行水星と逆行火星のセスキコードレート(135度)のアスペクトだね。実際には正確にセスキコードレート(135度)のアスペクトを形成しないから、アストロヒロのブログ【占星術メモ】には記述されていない。アスペクト表に出てこなかったから、事前に気づくことがなかったけれども、イライラ＆ストレスが上昇しているときに、トランジット図を見て気づいたんだ。

【占星術イベント、逆行水星と逆行火星のセスキコードレート(135度)】
12/29(木)12:00　→   オーブ0度08分
12/30(金)12:00　→　オーブ0度05分
12/31(土)12:00　→   オーブ0度08分
1/1(日)12:00 →   オーブ0度25分
1/2(月)12:00 →　オーブ0度53分
1/3(火)12:00 →   オーブ1度37分
1/4(水)0:00 →   オーブ1度59分

太陽カプリコーン：　セスキコードレート(135度)って、マイナーアスペクトだから、それほど多くの人に影響を作用しないから気にしなくていいという解釈もありだけれども、特定のテーマには強く作用するときもある。「(逆行)水星と(逆行)火星の組合せ」だから、視点や言葉が鋭くなり過ぎて口論しやすくなるケースも多いよね。オーブ5分とか8分って、正確にアスペクトしているのとほぼ一緒状態。水星が留まっていた状況(水星ステーション)もあり、「水星R 135 火星R」状態が12/29〜1/2頃まで長く続いていたから、ヴァーゴさんと同様に、年末年始は普段以上にイラっとした人は多かっただろうね。

月ヴァーゴ：　そうではないかと思う。占星術というオカルトな知識を持っているから、わりと冷静で、イラっとしても人様に見せないようにしていると思う。

太陽カプリコーン：　そうだね、今後も占星術の勉強を続けたほうがいいと思う。