【占星術メモ — 日本時間】
月は魚座(1/24 2:35 〜 1/26 3:47)の時期です。
1/24 7:17          月(魚座2度56分)は天王星(牡牛座14度56分)とクインタイル(72度)
1/24 8:09         水星(山羊座9度34分)は土星(水瓶座24度55分)とセミスクエア(45度)
1/24 8:30         月(魚座3度41分)は太陽(水瓶座3度41分)とセミセクスタイル(30度)
1/24 9:58         月(魚座4度37分)は木星(牡羊座4度37分)とセミセクスタイル(30度)
1/24 16:55      月(魚座8度56分)は火星(双子座8度56分)とスクエア(90度)
1/24 18:59      月(魚座10度12分)は水星(山羊座10度12分)とセクスタイル(60度)
1/25 0:14         月(魚座13度26分)は冥王星(山羊座28度26分)とセミスクエア(45度)
1/25 2:42        月(魚座14度57分)は天王星(牡牛座14度57分)とセクスタイル(60度)
1/25 10:30      太陽(水瓶座4度48分)は木星(牡羊座4度48分)とセクスタイル(60度)
1/25 10:42       月(魚座19度48分)は太陽(水瓶座4度48分)とセミスクエア(45度)
1/25 15:39       月(魚座22度47分)は水星(山羊座10度47分)とクインタイル(72度)
1/25 16:43      魚座23度24分で、月は海王星とコンジャンクション(0度)
1/25 19:31        月(魚座25度05分)は土星(水瓶座25度05分)とセミセクスタイル(30度)
1/25 22:54       月(魚座27度07分)は火星(双子座9度07分)とクインタイル(72度)
1/26 0:45         月(魚座28度12分)は金星(水瓶座28度12分)とセミセクスタイル(30度)
1/26 1:11          月(魚座28度28分)は冥王星(山羊座28度28分)とセクスタイル(60度)
1/26 3:42         月(魚座29度57分)は天王星(牡牛座14度57分)とセミスクエア(45度)

【今回のボイドタイム】
1/26 1:12 〜 1/26 3:46

 

 

このブログを書いている日は、1月19日。
太陽はまだ山羊座(12/22 6:49 〜 1/20 17:29)の時期でした。

数日前のニュースから、新型コロナウィルスを今春から2類感染症から5類感染症へ引き上げる方針を固めているそうだ。

読売新聞のオンラインの記事を少し引用します。

コロナ５類引き下げ、今春にも…マスク着用の緩和も検討

岸田首相は１８日、加藤厚生労働相らと首相官邸で新型コロナウイルスの感染症法上の分類見直しについて協議し、今春を視野に現在の「２類相当」から「５類」へ引き下げる方針を固めた。２０日にも関係閣僚と再び協議し、引き下げに向けた具体的な検討を指示する。マスク着用の目安についても緩和の検討を指示する方針だ。

 

2023年3月7日22時34分から、土星は水瓶座から魚座へ移動する。

2023年3月23日21時14分から、冥王星は一時的に山羊座から水瓶座へ移動する（冥王星が再び山羊座へ戻る時期→ 2023年6月11日〜2024年1月21日）

土星と冥王星という惑星は、西洋占星術の場合、政府の象徴にも関連します。

およそ33〜37年の周期でやってくる「土星と冥王星の合」ですが、2020年1月13日、山羊座22度で土星と冥王星のコンジャンクション(0度)のアスペクトが形成されました。

 

過去のアストロヒロのブログを引用します。

【過去のテーマ】
1914年の出来事：　土星0冥王星（蟹座2度、11/1）　→ 第一次世界大戦が発生（４つのグローバル帝国が崩壊）
1947年の出来事：　土星0冥王星（獅子座13度、8/11）　→ 印パ戦争（独立以降、３回の戦争を経験した両国は今も領土問題で対立し、軍同士の衝突も起きている）
1982年の出来事：　土星0冥王星（天秤座27度、11/8）　→ 世界の景気停滞（特に欧米）

 

【土星と冥王星などの流れから、今後、、、】
世界各国、「国を構成する古い要素」（土星/山羊座）を「解体する」（冥王星）の象徴

 

2020年、木星と冥王星のコンジャクション
１回目：　4月5日（山羊座24度53分）
２回目：　6月30日（山羊座24度06分）
３回目：　11月13日（山羊座22度51分）

 

冥王星という惑星は(海王星と同様に)、「ウィルス」の象徴にも関連します。
木星という惑星は、「グローバル」や「拡大」の象徴にも関連します。
「新型コロナウィルス」(冥王星の象徴)が、「世界的に拡大」(木星の象徴)しました。

 

惑星のサイン(星座)が移動したり、他の惑星とアスペクトして変化するように、世の中も人々も変化していく。

ちなみに、西洋占星術とは「宇宙の天体の配置」と「人間の活動には共鳴しているものがある」ということを長い歴史の中で追求した体系です。

 

土星という惑星が、水瓶座から魚座へ移動し、冥王星という惑星も(再び山羊座28度、29度へ戻る時期もありますが)着実に水瓶座へ近づいております。

今春から、新型コロナウィルスはインフルエンザと同様、2類感染症から5類感染症へ引き下がるのは間違いないでしょう。