2023年07月15日(土) 蟹座の新月

 

【占星術メモ — 日本時間】
蟹座(7/16 2:13 〜 7/18 13:40)の時期です。
7/16 3:42                  金星(獅子座27度38分)は海王星(魚座27度38分)とクインカンクス(150度)
7/16 8:48               (蟹座3度21分)は火星(乙女座3度21分)とセクスタイル(60度)
7/16 15:06             (蟹座6度34分)は土星(魚座6度34分)とトライン(120度)
7/16 16:33                (蟹座7度18分)は天王星(牡牛座22度18分)とセミスクエア(45度)
7/16 21:42                太陽(蟹座23度45分)は木星(牡牛座11度45分)とクインタイル(72度)
7/16 22:08               (蟹座10度08分)は水星(獅子座10度08分)とセミセクスタイル(30度)
7/17 1:23                月(蟹座11度46分)は木星(牡牛座11度46分)とセクスタイル(60度)
7/17 3:33                  (蟹座12度52分)は金星(獅子座27度52分)とセミスクエア(45度)
7/17 6:17                   (蟹座14度15分)は冥王星(山羊座29度15分)とクインデチレ(165度)
7/17 16:01                (蟹座19度09分)は火星(乙女座4度09分)とセミスクエア(45度)
7/17 20:41                 (蟹座21度30分)は土星(魚座6度30分)とセスキコードレート(135度)
7/17 21:48              水星(獅子座11度54分)は木星(牡牛座11度54分)とスクエア(90度)
7/17 22:22              (蟹座22度20分)は天王星(牡牛座22度20分)とセクスタイル(60度)
7/18 1:30                   (蟹座23度55分)は木星(牡牛座11度55分)とクインタイル(72度)
7/18 3:32                蟹座24度56分で、新月を迎えます。
7/18 7:33                   水星(獅子座12度37分)は海王星(魚座27度37分)とセスキコードレート(135度)
7/18 8:53                (蟹座27度37分)は海王星(魚座27度37分)とトライン(120度)
7/18 9:55                   (蟹座28度08分)は金星(獅子座28度08分)とセミセクスタイル(30度)
7/18 12:06             (蟹座29度13分)は冥王星(山羊座29度13分)とオポジション(180度)

【今回のボイドタイム
7/18 12:07 〜 7/18 13:39

 

蟹座の新月から数日前、旦那さんも仕事休みの朝、弁当や朝食の準備などをしなくてもいい日、アラームを設定しないで起床したら、印象的な夢を見ました。

 

その夢の内容は、
自分にとって新しい場所での占いの館で、外国人男性を鑑定し、翌日その男性が恋人の外国人女性を連れてきて、その女性も鑑定していた夢でした。
どちらも日本語上手なカップルで、男性の相談は覚えていませんが、その外国人女性の相談は、引越するかどうか迷っているという夢でした。

 

占いの館で仕事している夢を今まで見たことがあるのだろうか、、
あるのかも知れないけれども、まあまあ明確に覚えているのは今回初めてだと思います。

蟹座新月後、引越に関するご相談が増えそう、ということは述べませんが、「引越」という行動に関して思うこと、世の中も常に変化していますが、人々も(何かしら)「変化したい」という欲求を持って生きているのではないかと思いました。

 

そう考えると、新月の時期は「変化したい」という意識も高まりやすいと解釈してもいいでしょう。

 

 

7月18日午前3時32分、蟹座24度56分で、新月を迎えます。
新月は、一般的にものごとの切り替わりやスタート時期です。どんなことが芽生えたでしょうか。

今回の新月は、1室の中で、冥王星とタイトにオポジション(180度)のアスペクトを形成しています。(また、海王星天王星にも、ソフトアスペクトを形成しています。)

 

『私のこういう性格、、、 変えていきたい。』

↑   というような「心の声」が特に、蟹座新月前後は充満しています。

 

例えば、「No」と断ることに関して苦手、、罪悪感が生じてしまう人も。

そのような情景を思い浮かべていたら、『誘いの断り文句に「行けない理由」はいらない「断り上手」になるための5つのポイント』、このサイトを拝見しました。一部引用します。

「断る」ことはなぜ疲れるのか
あなたは、お誘いを断ることが得意ですか? しかるべき理由があって断る場合でも、断るという行為自体がエネルギーを消耗します。

なぜなら、断ること=「拒絶」というイメージがあるからです。「せっかく誘ってくれたのに悪いな」「相手の期待に応えなければ」という思いが強いと、より顕著に表れてきます。

特に、「和」の意識によって協調性を重んじる私たち日本人は、相手に気を使いすぎる傾向もあり、「断り下手」の傾向が強いように思います。

 

”相手に気を使いすぎる傾向もあり、”
占星術的な見解になりますが、の星座(蟹座、蠍座、魚座)が強調されているホロスコープの人は特に、他者に気を使い過ぎる側面が目立ちます。

 

『相手に気を使い過ぎる傾向、、カウンセラーとか職種によっては、その特徴が際立っていたほうが有利になる場合、多いのじゃないの?』

↑   確かに、そうかも知れませんね。

 

そう仮定すると、「ある性格の特徴を変えていきたい」という蟹座新月前後で生じる感情。
あんまり気にしないで、どちらかというと変えようとしないで、受容したほうがいいのではないかと思われます。

今回の新月前後も、気楽に過ごしましょう。

 

今回の蟹座新月ホロスコープから、どんな「新月の願い事」が思い浮かぶでしょうか。
1)『引越とか、何かしら変化したい!』というような欲求を充足する新月の願い事
2)『住まいの掃除を行なって、心もスッキリさせたい!』というような欲求を充足する新月の願い事
3)『ある特徴の性格を改善したい!』というような欲求を充足する新月の願い事
4)『気分転換を上手に行いたい!』というような欲求を充足する新月の願い事