占いサロン アストロヒロ
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アストロヒロ代表
廣川 千夏
(ひろかわ ちなつ)
太陽 かに座 A型生まれ
占いカウンセラー歴: 11年以上
占い鑑定数: 7千回以上

2017年06月23日(金) 2017年 蟹座の新月前は、

 

なんと10か月ぶりに、星野ナッコが再登場します!

6月24日(金)午前11時31分は、蟹座2度47分で新月です。

 

【前回のあらすじ】詳しい内容はこちら

夫からの電話により、イタリア人のアリーゴに再び振られたナッコは、失恋の傷を癒すため、ピカチュウ祭りが開催していた横浜みなとみらいエリア付近を一日中彷徨っていた。もう遅い時間、ナッコはピカチュウの観覧車を見ながら、夜景のキレイな横浜で一緒に観覧車に乗る男性がいないことを寂しく思っていたとき、スプリング・マーサーというハンサムな男性から、お互い仕事運を上げるために、ホテルの一室でちょっとピカチュウしませんか?と誘われた。

 

20170623a

 

【ナッコの星物語⑪】

星野ナッコ、年齢は40代だが、誕生日はシンガーソングライターで有名なASUKAさんと一緒。
現在いくつかの占いの館で鑑定している、それほど売れていない占い師。
占い師になる前、小説家を目指していた過去もある。
子供はいないが長年連れ添っている夫がいる。

ナッコは、月の占い師Hiro先生の影響により、占い師になったこともあり、
いつものように月の占い師Hiro先生のブログを見ていたら、、、

顔だけのマネキンと丸い形のフクロウの置物が接吻している写真がブログに更新されていた。

可愛い写真だな、とナッコは思う。
そう思っていたら、急に涙が溢れてきた。
ナッコは、10か月前の出来事を思い出した。

 

それは、スプリング・マーサーというハンサムな男性にホテルで一緒にチュウを誘われたが、、
その日の朝、ガーリックトーストと食べてきたこと、さらにヨレヨレ過ぎる下着をつけていることを思い出し、

「ごめんなさい、仕事運上げたいけれど、、、ごめんなさい。」と伝えたら、

スプリング・マーサーという男はため息をつき、その場から去って行ったという刹那すぎる過去の記憶が蘇ってきたので、涙が出てきた。

 

あぁー、ずーっと恋愛していないね。

今の人生がものすごく嫌ではないけれども、ナッコは平凡過ぎる人生だと思った。

ナッコは、ふと思う、夫と結婚する前に恋を沢山すべきだったことを。

考えてみれば、ナッコは自分から積極的に男性にアプローチした経験がなかった。

待ちの姿勢だから、ロマンスの神様である金星はナッコの味方ではないだろうか。

 

ナッコは思い出す、2017年に夏至図金星牡牛座のことを。

ファイナルディスポジターの金星は、冥王星トライン(120度)アスペクトを形成している。

キスはもちろんのこと、セックスも含んだ秘密の恋が、夏至から秋分にかけて、大チャンスであるということが提示されている。

 

そうかもしれないが、ステキな男性とそういう時間を過ごすことは、魚釣りのように難しいよね。

魚釣りの経験はないけれど、1か月間は男釣りにもエネルギーを注ぐことを決意した、ナッコであった。

 

次の日

 

ナッコは、とある占いの館で占い師として出演していた。仕事の日は荷物が多いので、寄り道せずに帰る日が多かった。

帰り道、ナッコは電車の席に座る。左隣の席の男性が何やら、資料を見ている。

 

愛子: 兄さん、斉藤さんから、、、

勘助: あぁ、うん うん うん、、

 

という文字が目に留まった。

 

「あの~、役者さんですか?」とナッコは勇気を振り絞って左隣の男性に声をかけた。

「一応、そうですね。」と男はこたえる。

ナッコは、その男をよく見たら、俳優の綿鍋謙さんの若き頃に似ている男前のハンサムな男性だと気づき、ドキッとした。

「綿鍋謙さんの若き頃に似ていますよね、魅了される雰囲気なので役者さんのお仕事されているのは納得です。」とナッコは伝えた。

「ありがとうございます。綿鍋謙さん、カッコイイですよね、僕も憧れます。」男は照れた顔で伝えた。

「飲み会の帰り道ですか?」と男は、ナッコに質問する。

「お酒のにおい、しますか?」とナッコはこたえると、

「いえ、夜遅い時間なので、そうなのかなと思ったんですよ。」と男はこたえた。

「そうでしたか、仕事の帰り道ですね。」

「お仕事は、何をされているんですか?」

「占いの仕事です。」

「手相とか、観れます?」

「あっ、はい。」

「電車の中で観てもらうのはちょっと恥ずかしいので、もし良ければ、次の駅近くにかなりオススメの居酒屋さんがあるので、ちょっと寄りませんか?」

 

 

どうするナッコ?

 

— 次回につづく